生き方
お客さんへの文句をSNSに流した結果と私の考え
Facebookをやっているのだけれど、つい先日の話。
「お客さんに◯◯円請求したら、文句を言われて、値引かれて赤字になってしまった。もうあんなお客さんとは仕事はしない」という趣旨の事を投稿した。
たくさんの応援や交渉のコツなどメッセージを頂き、「ありがたいな〜」なんて感じていたところ。
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だがほどなくして、
「巡り巡って誰が見るかわからないFacebook。リスクはある」
「君は社長だ。注意したほうがいい」
「成功して欲しいから言うけど、色々なお客さんがいるのは当たり前。そんなのUPするな」
とか指摘も多く受けた。
その通りだ。承知の上で書いている。で、声を大にして言いたい。
『忠告もありがとう。大きなお世話だー!!!』
まず私がお客と揉めた事をあえて投稿したのは、
「変な客と付き合いたくない。私はこういう揉め事をする客は客と思わない」
という本然的な部分を伝えているに過ぎない。
これは集客したいのではなく、むしろ遠ざける為の防御投稿なのだ。
私に忠告してくれたありがたい方達。
普段から頭のどこかにでも「人に好かたい、好かれるべきだ」とベースに考える人には理解できないだろう。
好かれるように生きることを否定する気はさらさらない。だがそう生きる場合、自分にとって害のある人間とも付き合わなければならないという代償も忘れてはいけないと思う。
好かれようが嫌われようが私にとってはどうでもいいことだ。考えただけで吐き気がする。
まして好かれる事、よく思われるように行動する事が「成功への近道」とも感じない。微塵も。
きれいに、カッコよく、スマートに生きれないのです私は。
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