DIY
誰でも自由に蛇口が作れる素敵な時代
こんにちは西嶋です。
ギズモードという情報サイトより。
「3Dプリントならこんなファンタジーな蛇口ができる!」
日本国内の家庭で使われている蛇口の大半は・・・
・TOTO・・・言わずと知れたメーカ。トイレ強し
・LIXIL・・・所帯がでかい巨大メーカー。住宅設備全部網羅
・KAKUDAI・・・面白い水栓などカタログ見るだけで楽しい
・SANNEI・・・飲食系やっている方よくご存知では?
以上がシェアを占めている。
蛇口を取り替えるとなるとメーカーから売られているものを買うしかなかったのだけど、3Dプリンターってすごい。
とうとう自分で好きなカタチの蛇口が作れてしまうとは。
もちろん作った蛇口を日本で使う場合は水質に影響を及ぼす材質は使用できないなど、制約はある。だが、きちんと法整備すれば問題ないはず。(耐圧性能、浸出性能、水撃限界性能などの基準に適合したものでなければ使えない)
メーカーによって生活を操られているとも言える日本の住宅事情にはとても自由で素敵だと思う。DIYが楽しくなる。
作った蛇口の取り付けでお困りならぜひ私にご連絡を。
取り付け方もレクチャーします!
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