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Amazon Home Servicesの可能性!個人店が活躍できる時代
こんばんは西嶋です。
アマゾンホームサービスのコラムその3。
大工、庭師、ピアノの先生など・・・ズバ抜けて施工技術の高い人や、教えるのが上手な人がいる。でもこの人たちは腕はピカイチなのだけど、マーケティングは(私も含めて)イマイチだ。
そもそも人に知られなければ自分たちがどんなに腕利きだろうと意味がない。だからマーケティングをしていくわけだけど、そんな予算も時間も自営業者やスタートアップにはなかなかない。そこでアマゾンホームサービスに登録すれば、日本全国からあなたの持っているスキルを求め、日々多くの方に探してもらえる。ブランディングと腕さえ磨いていれば売上が望めるなんていいではないか。
いわゆるクラウドソーシングというもので、似たようなサービスは既にいっぱいある。ただ人配信サービスはアマゾンに流れるんじゃないかな・・・規模から見ても。職人のほとんどがクラウドソーシングは知らないけど、アマゾンは知ってるという状況。彼らのプライベートでアマゾンを使っている頻度からみても、事業者登録数はアマゾンに軍配上がりそうだ。
サービスを使うお客さんにとっても価格面で恩恵を受けれるはず。個人レベルで仕事を請け負ってくれるわけだから安い。会社組織としてアマゾンホームサービスに参戦するとコストでは個人に太刀打ちできない。アマゾンの方針は「1円でも安いを優遇する」って考えだから高い値段で請け負う人はよほど付加価値がないと仕事がもらえない。だからお客さんもお手頃な価格で仕事を頼めるわけだ。
いいねアマゾンホームサービス。早く日本にこいこい〜。
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